1992-06-17 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第9号
こういった印紙課税のあり方につきましては、その文書の作成形態でございますとか他の文書との負担のバランスといったようなものを踏まえながら必要に応じて検討を加えてまいっておりますし、今後も必要が生ずれば検討してまいるべき問題と思っております。
こういった印紙課税のあり方につきましては、その文書の作成形態でございますとか他の文書との負担のバランスといったようなものを踏まえながら必要に応じて検討を加えてまいっておりますし、今後も必要が生ずれば検討してまいるべき問題と思っております。
一つは期限つきの貿易手形、それから表紙手形と言われるもの、それからいわゆるアコモ手形、直ハネ手形、それからリファイナンス手形、この五つを想定していろいろ議論したわけでございますが、一番最後のは外国で発行されるものですから、我が国の印紙課税には関係ないわけでございます。最初の二つにつきましては、現在でも貿易等の決済手形、それからインターバンク手形は定額課税になっております。
○愛知委員 それでは、今度の印紙税法の改正に当たりまして、伺うところによりますと、旅券に対する印紙課税というものを検討してこられたというふうに伺っておりますが、今回の改正案には盛り込まれなかったわけでございます。何か特別な理由があってそうなったのか、あるいは今後どうするおつもりでいらっしゃるかというようなことにつきまして、お考えを伺いたいと思います。
する陳情書 (第一一三六 号) 四六 信用保証協会法制定に関する陳情書 (第一五四三号) 四七 未復員者給与法適用患者の療養保障に関す る陳情書 (第一五四四号) 四八 昭和二十六年産米一般超過供出の免税に関 する陳情書(第一 五四五号) 四九 社会保険料の勤労者負担分に対する所得税 課税等に関する陳情書 (第一五四六号) 五〇 配当金領収書印紙課税廃止
すなわち印紙でとるとしても、また帳面を見てとるとしても、かりに印紙課税にいたしましても、ずつと昔に織物印紙税というものがあつて、それを徴収するために税務官吏が來て捺印をしなければならぬ。これが非常な手間である。非常な物を覆かす、資本を覆かすというようなことで、繊維工業界で悪税の一つとして長く悪名をうたわれておつた税金にこの種の税金がある。